どうも、瀬名です。
『臨時特典:瀬名x佐藤がわざわざタイに行く理由。』 を追加しました!
・●●という出会いアプリでタイ人とやり取りしている件
・タイ人が日本人を好きな訳
・日本とタイとで、夜遊びの比較
・『恋愛x結婚xSEXの三位一体』という洗脳
・遊んで経験した者ガチ(経験格差)
・マイホームパパは悲惨な末路をむかえる宿命…
・本やテキストの知識でなんとかなった時代は終わった…
・日曜アニメのステルス催眠(洗脳)
・PEACH航空会社の意外な理念とは!?
・出る杭は打たれるは本当か?
・別ジャンルの男になれ!
・告白したいは建前(願望の奥深くを探ろう!)
・女性が嫌がる男性=「●●人」
さて、
日本とタイを比べて感じるのが、
・日本人男性は牙を抜かれていること、
・男性が遊ぶ場所がないこと、
・エネルギーが低いこと、
です。
要は、性欲を発散する場所がないのです。
ただ日本にいると“それが当たり前”みたいな錯覚に
陥りやすいのですが・・。
それで、多くの人が気づいていないのですが、、
『セックスを恋愛や結婚の中だけで合法化する』
みたいな価値観が当たり前として植え付けられています。
つまり、日本人男性が性欲を発散するとしたら
・恋人か奥さん(タダ)
・風俗嬢(1万円~5万円くらい)
・パパ活女子(4万円くらい)
・ナンパ(タダだけど労力が高い)
くらいしかないのですけれど、
タイだと、
・恋人か奥さん(タダ)
・普通のマッサージ店(数千円で性感マッサージ&手コキ)
・Hなマッサージ店(数千円で本番あり)
・フリーランスの女性(1万円くらい)
・ゴーゴーバー(1万円くらい)
・キャバクラ(2万円くらい)
・逆ナンスポット(タダ)
など選択肢が多く、かつコストも低いのです。
ここで言いたいのは、
『日本人男性はセックスするのに多大なコストがかかる』のに対して、
『タイではセックスするのにコストが非常に低いこと』です。
つまり、【日本人男性は性的欲求を満たし辛い環境にいる】のです。
だから【多くの日本人男性は慢性的な欲求不満状態】にあります。
でも、これも日本の中にいたら気づかずに、
「こんなもんだろう…」
と思って過ごすことでしょう。
でも、日本の外に出てバンコクや東南アジアなんかに行くと、
性欲を発散する選択肢が多く、コストも低いので、
恋愛や結婚に対する執着が薄まります。
恋愛や結婚への執着が薄れると、
一人の女性に対する執着心がなくなりますし
心に余裕を持ちやすくなります。
たとえば、女性とデートして、その日ホテルに行けなかったとしても、
「お店にいけばいっか」
「キャバクラ行くか」
といった感じでいくらでも性欲を発散する手段があります 笑
そういう環境だったら、一人の女性に執着することはまずないですよね。
執着心がない=冷静な判断ができる
ということです。
でも、
【先進国では性欲の発散=恋愛or結婚】
くらいしかないのですね。
そもそも、我々男性としては、
・性欲を満たしたいのか?
・それとも恋人がほしいのか?
そこをはっきりさせないと、
間違った決断をしてしまいます。
よく恋愛の相談とかであるのが、
「風俗嬢をセフレ化したい」
というものですけど、これって、
「お金をかけずにSEXしたい」
と言っているのと同じです。
同じ様に、
「恋人が欲しいのも、お金をかけずにSEXできるから」
だとしたら、別に特定の女性である必要ってそもそもないんですよね 笑
これは別に、それが良いとか悪いとか、道徳とかモラルとか、そういう話ではありません。
食欲や睡眠欲は満たして発散するのはOKなのに、
性欲だけは別扱いされている事が問題なのです。
ただ、こういう議論って先進国ではタブー視されているので
なかなか言う人がいないと思うので、、僕はあえて言っているのですが。
でもコレは非常に深いので、本当によく考えてみてください。
以上を踏まえて音声を聞いてみて下さい。
また違った視点、視野の広がりを感じていただけると思います。
瀬名