佐藤ともやすです。
こういった仕事をしていると
こんなメールでの質問が多く
寄せられてきます。
「相手女性が自分を好きかどうか知りたい」
「一緒に飲んだ時にどこまで押していいのかのサインを知りたい」
「抱かれたいサインってありますか？」
などです。
確かに、これらの女性の心の動きを知る事で、
その後の展開を有利にしたいというのが
我々男性の望みだと思います。
もし、あなたが目の前にいる女性が出している
“抱かれてもいいわよサイン”
を見抜くことができたら…
「狙っている女の子と居酒屋ですっごい
盛り上がったんでホテルに誘うとしたけど、
さらに押していいのかがわからない」
なんて、せっかくの“おいしい”チャンスを
逃してしまうこともなくなりますよね？
「じゃあ、早速女のサインをどうやって見抜くのか！」
と行きたいところですが…
ここでちょっと問題があります。
というのも、我々男性も性格や
行動パターンは千差万別です。
少なくとも私とあなたでは、
それぞれ考え方や行動理由もバラバラ…
ならば、女性だって同じく、ちょっと誘えば
ついてくる女性から、頑なに貞操を守ろう
とする女性までいます。
そんなバラバラな女性たちですから、
男性へのサインもバラバラなハズ…
そんなバラバラな女性たちが出すサインを
一体どうやって見分けるのか？
これには
『マインドプロファイリング』
を使うのがベターですが、そこは私の
『ステルス催眠』
を見てもらうとして…
今回はそんな一件バラバラな女性たちの
サインにも“共通点”があることに感の
いい人なら気付いているかも知れません。
女のエッチOKサインを見抜く方法：レベル１
わかりやすいところから行けば、
「ちょっと酔ったかも」
「一緒にゲームやりたい」
「（あなたの持ってる）そのDVD（家で）観たい」
です。
このレベルだとどんなに鈍感な人でも
気づくレベルだと思います。
そもそも、自分から弱みを見せたり、
「あなたの部屋に行きたい」
という言動は間違いなく『エッチOK』と
いっているようなものです。
逆に、あなたの狙う女性が、これらの
言動が目立つ女性なら、
・余程あなたのことを気に入っているか？
・あなたに気に入られたいか？
ということになります。
女のHオーケーサインを見抜く方法：レベル２
では、もっとレベルを上げます。
「（お酒を）もう一杯頼んでいい？」
「明日は予定あるの？」
「この後どうする？」
です。
どうでしょうか？
敏感な人にに言わせれば、
「これに気づかないなんていったい女性の
一体どこを観てるんだ？」
と思いそうですが、いやいや、目の前の
女の子に夢中になっている時って、
案外気づかないものです。
男性の悪いクセは、「気に入った女性」を
目の前にすると、それまでどんなに冷静沈着
だった男でも、浮き足立ってしどろもどろになるところです。
ステルス催眠でも話していますが、
人間は冷静さを失った瞬間から
“I.Q”が下がります。
つまり、頭の回転が遅くなるのです。
なので、相手女性の言動や行動に対する
レスポンスが著しく下がります。
これはスピードもそうですが、
クオリティーも下がるのです。
対して「全く気にならない女性」の前では、
素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
これはそんな女性の前では至って冷静に
対処できるからです。
感のいい人なら気付いたかも知れませんが、
実はこれがモテる理由のキモの一部なのです。
この話は今後言及して行きますので、
楽しみにしていてください。
女のエッチOKサインを見抜く方法：レベル３
ではさらにレベルを上げて会話の中での
「エッチOKサイン」を観て観ましょう。
「私、草食系って苦手なんだ」
「私、男の人の指に弱いんだ」
「一人でいるとたまに寂しくなる時ってない？」
です。
まだまだ敏感な人には「いやいや気づくだろ～」
と感じると思います。
これから先の“女のエッチOKサイン”は、
ものの見事にバラバラになって行きます。
例えば、
「彼氏？あれ彼氏なのかな～」
などから、
「ウソ！結婚してそう（笑）」
などまで、上げたらキリがないほどあります。
それほどまでに言葉というのは意外に曖昧で、
女性の本心に対して本当の意味を伝えていません。
だから、一見「イヤ」といってい女性でも、
本心は「OK」という状況が生まれてしまうのです。
私もこういった女性のサインの全てを
暗記するのは無理なので覚えていませんが…
その理由は、実はこれらを覚える必要がないんです。
なぜなら、その場その場で女性の心の動きを
感じることが出来るからです。
「それができれば苦労しないよ！」
と思った人もいるかも知れません…
でも事実、出来てしまうんです。
「相手の女性が自分のことをどう思っているのか？」
それが、『マインドプロファイリング』のパワーです。
参考にしてみてください。
佐藤ともやす