女性に対してイイ人になってしまうなら焦らしのテクニックが有効

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佐藤です。

「◯◯君はイイ人だから…」

女性からこう言われて喜ぶ男は、よほど鈍いか本当のバカです。

私は以前「イイ人」でしたので、

「関係を深めたい女性に対してなぜかイイ人になってしまう」

という辛さが記憶に残っています。

女性に聞くと
「あ~いるよねイイ人。女からすれば単に
都合のイイ人なだけだけどね」

などと仰天する答えが返ってきます。

つまり、私たち男性は
「女性のわがままで自分を殺してはいけない」
という教訓なのかも知れません。

そこで、今回のテーマは
「焦らしのテクニック」
について話したいと思います。

どんなものかというと、女性から

「もっと話したい」
「もっと一緒にいたい」
「また会いたい」

と思わせる手法です。

これはLINEなどのSNSでも、女性と実際に
会う時にも使えるもので、

「LINEが未読のまま」
「既読されてるのに返事がない」
「いままでに2回目は無い」

という方にオススメです。

しかも、やり方は簡単です。

「貴重な男」
になればいいのです。

例えば、あなたは映画を見ています。

主人公がゾンビと戦うアクション物です。

そしてクライマックスがやってきます。

あなたの「ハラハラ・ドキドキ」はMAXです。

そこで画面が真っ暗になり、音も
「ブツッ」と途切れました…

はい、ここであなたはどう思いますか?

「続きが観たい!」
「待ってれば観れるかな?」
「今日見れないなら明日観るか…」

こんな心境になると思います。

そうです。

あなたが女性と話している時に、一番盛り上がったあたりで
「そろそろ時間だから…」
といってその場を離れたら…

また、LINEで女性と楽しくチャットしてて、
相手が食いついてきているところで

「明日早いから…」
と終わらせたら…

相手の女性は間違いなく
「もっと話していたいのに!」
と思うのです。

ここでのポイントは、

・会話のピークで終わらせる
・自分から終わらせる

この2つです。

多くの場合、男性は女性ともっと話していたいので、
ズルズル話しを長引かせる傾向にあります。

どんなに食いしん坊でも、食事を与え過ぎれば
「もういらない」となります。

でも、「もっと食べたい」あたりでやめておくと、
「次もまた食いに来るぞ!」となるのです。

女性との会話でも「お腹いっぱい」に
させない工夫をしてみてください。

「そろそろ飽きてきたかな?」
「集中力が欠けてきたかな?」

など、女性をよく観察していいポイントで「そろそろ時間だから…」と
自分からピリオドを打ってください。

そうすれば女性から

「まだまだ話したかった…」
「すごく楽しかったのに…」
「また話したい…」

と思わせることが可能になります。

LINEなら毎日あなたと話す時間が
楽しみになるでしょう。

試してみて下さい。

佐藤ともやす